タンドルージュの挑戦その3タンドルージュの大きなメリット

タンドルージュの大きなメリットは、白髪染めをしても頭髪と頭皮を傷めないことです。頭髪は、ドライヤー、パーマ、ヘアカラー等からダメージを蓄積していますから、年齢を重ねると、どうしても抜け毛や薄毛になってしまいます。特に、毛染めの染料は毒性の強いものが多く、長期間に渡って使用することはお薦めできません。たった1回、ヘアカラーをするだけで髪はパサパサになり傷んでしまいます。ヘアカラーをするとすぐにトリートメントをする美容院が多いのは、髪のダメージを少しでも軽減する為です。
これは、毒性の強い「永久染料」を使う美容院のヘアカラーの特性ですが、ヘアカラーバターは「半永久染料」なのでダメージがないことが大きなメリットです。数年前までは、美容院やドラッグストアで売っている2液タイプの「永久染料」は、しっかりと染まるが、1液タイプの「半永久染料」はダメージはないけれど染まらないという常識がありました。ですが、近年の染料の研究開発の発展で、「半永久染料」でも十分に白髪を染めることができるようになったのです。この「半永久染料」を使ったヘアカラーバターやヘアカラートリートメントは、多くの会社から販売されるようになりました。多くの会社が参入することで、商品力(安全に染めるチカラ)の競争が始まったことも、「半永久染料」が進化した要因かもしれません。

将来の自分の髪に安心できる

ヘアカラーバターやヘアカラートリートメントを使い続けることで、10年後、20年後の頭髪と頭皮の環境が大きく変化します。それは、定期的に有害な染料を使っていた人と使っていない人の差なのです。定期的に有害なものを使い続けることで、頭髪の場合、枝毛・抜け毛から被害がはじまり、薄毛の原因になります。将来を考えた最も理想的なヘアケアは、シャンプーを手作り石鹸にして、白髪染めをしないことです。そうすることでその人が持っている本来の頭髪の美しさ・ツヤ・ハリ・ボリュームが復活します。ですが、シャンプーは石鹸では髪がゴワゴワになります。白髪も染めなければ、老けてみられますから放置することは出来ません。ですから、将来の頭髪と頭皮の姿を美しくしたいのなら、「安全なシャンプー」と「安全な毛染め」を選択して継続することです。タンドルージュは、20年、30年後の頭髪の美しさを維持する為に染料や薬剤を厳選しました。さらに、他の「半永久染料」を使った白髪染めトリートメントに負けない染力(白髪を染めるチカラ)を持った商品を開発しました。タンドルージュが安全である証明に、120名以上の男女の被験者にパッチ試験を行い、商品状態での安全性も確認しています。タンドルージュを使って頂いた方々に、これを使っていれば将来の自分の髪は安心だ、と思って頂きたいからです。いくつになっても若見えで、髪の毛が黒くフサフサな将来をイメージできることは、精神的に豊かさを得ることですから、素晴らしい年齢の重ね方だと思います。そのような精神的な安心のお手伝いもしたいという気持ちから、タンドルージュは作られたのです。

※タンドルージュは、安全性の高い白髪染めですから、続けることで頭髪と頭皮が活性化します。これは、タンドルージュのチカラではなく、害のないものを使い続けることでその人本来の健康的な髪に戻るからです。ですから、タンドルージュだけに頼らないで、品質の高いシャンプーを使ったり、食生活にも気をつかいトータルでヘアケアをお考え下さい。

使ったその日に染め直しできる

タンドルージュのメリットの1つに、白髪を染めてもその日のうちにもう1度染めることができるという画期的な活用法があります。強い染料や薬剤をつかう「永久染料」では絶対にできないメリットであり、頭髪にダメージのない「半永久染料」ならではの利点です。タンドルージュのような「半永久染料」は、刺激が少ないので通信販売で全国発送できます。さらに、消費者自身に使ってもらっても害がないことと染めムラや染め残しがあっても、すぐに染め直しできるのです。自分で頭髪を染めるのは慣れるまで大変ではありますが、何度か繰り返すうちに慣れてきます。染め残しがあれば、そこだけをスグに部分染めすればよいので、消費者自身に使い方を任せても、ある程度、染めることが出来るのです。タンドルージュを使いこなすには、しっかりとした説明書が必要ではありますが、慣れればこれほど簡単でやり直しができ、新しい白髪が生えてきてもしっかり染めて隠せます。この何度も染め直しが出来る、という点もタンドルージュの魅力です。

※タンドルージュは誰でも簡単に1回で理想のダークブラウンやダークグレーに染めることが出来ますが、しっかりと説明書を読んでお使い下さい。タンドルージュを定着させる為に、塗ってから20分~30分は放置して下さい。個人差がありますが、それでも染まりが弱い場合には、その日にもう1度、染めるか、翌日に全体を染め直して下さい。頭髪の質により染まりにくい方も稀におられます。